あなたが住みたいのはどんな部屋?

初めて賃貸物件を借りるとき、どうやって選んだらいいかわからないかもしれません。まずは、部屋に求める条件を考えてみましょう。代表的な条件は、利用予定の路線や駅、家賃になります。結婚直後、あるいはその予定があるなら、近い将来の家族の人数も想定しておきましょう。そのほか、楽器を演奏できる部屋がいいとか、特定の病院に近いなど個人的な条件があればそれも加えます。こうした条件をふまえて不動産を扱う店舗やホームページに行くと、候補となる物件がいくつか見つかるはずです。条件に合う物件がない(少ない)場合は、数ある条件のなかから最優先したい条件を限定しましょう。たとえば家賃を予算内で納めたいなら、より郊外にある物件を探してみてください。

物件の見学はなるべくしよう

契約候補となる物件がいくつか見つかったら、ぜひ現地を確認してください。間取りの図面だけでは部屋の様子がわかりにくいですし、物件周辺の状況は行ってみないとわからないからです。不動産業者に部屋の見学を断られることは原則としてありませんが、住民が退去前で見学できないことはあります。そのときはスケジュールを調整するか、建物の外観や周辺状況だけでも見せてもらいましょう。室内では床や壁の傷みやカビ、ガス給湯器などの設備をチェックしてください。状況によっては、リフォームや設備交換をしてくれるかもしれません。また、可能であれば現地の確認は昼と夜の2回行いましょう。特に夜は大切で、周辺が暗かったり、騒がしかったりする場合があるからです。不動産業者は昼しか案内してくれないかもしれませんが、自費で行う価値はあります。

札幌の賃貸マンションは、冬の寒さに強いのが特徴です。家賃にもよりますが、断熱材などがしっかりと入っています。